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    Gallery+Sushi三郎寿司あまね

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    By Maho Watanabe on 8月 6, 2018 レストラン・カフェ, 文化とアート

    元町のクラフトマンシップストリートに、まさにそのストリート名にふさわしい名所が誕生した。「美術館の中にカフェがあるように、ギャラリーの中に寿司スタンドがあるというスタンスです」と、Gallery+ Sushi「三郎寿司 あまね」オーナーの田口竜太郎が簡潔に説明してくれた。元町の老舗寿司店、三郎寿司の息子である田口が今年の春にオープンした、寿司とアートを同じ空間で楽しむことのできる店である。クラフトマンシップストリートという名前なのに、職人の作品を見たり買ったりできる場所が少ないと感じていたという田口。魂のこもった職人の作品と両親が守ってきた伝統の味を、同じ空間で提供することに決めたのだという。

    広々としたギャラリーは入場無料。職人魂を感じられる絵や陶芸、写真などの作品を期間限定で企画展示している。客はギャラリーの中央に設置されたベンチで作品を眺めるだけでも良いし、作家と直接話をしたり、気に入った作品があれば購入もできる。そしてもちろん、小腹が空けば寿司を楽しめる。寿司スタンドのメインメニューは、いなり寿司とかんぴょう巻きのセット(¥600~)、そして国内外のビール(¥600~)だ。店内では加熱調理は行わないため、料理の匂いが展示作品に付く心配もないという。

    築地市場で10年以上仲卸として働き、目利きになるトレーニングを積んだという寿司職人の田口。そんな彼が作る寿司にも、地元の豆腐屋で丁寧に手焼きされた油揚げや有明海で獲れた香り高い海苔など、職人技が光る厳選された食材が使用されている。今後はメニューに海鮮丼なども登場するというから楽しみだ。「寿司を買いに来た人が、作品を買ってくれたりする。そういう時が一番嬉しい。職人の一点ものとの出会いを楽しみに、ぜひ元町に足を運んで欲しい」と、田口が笑顔で言った。

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