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    ココペリ

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    By Matthew Gammon on 7月 18, 2017 居酒屋・飲み屋

    山手トンネルを本牧に向かって抜けてすぐのところに昨年オープンした小さなクラフトバル「ココペリ」。ここを経営するのは小橋純一・今日子の素敵な夫妻。居心地がよく、真心こもった家庭料理が楽しめる。

    kop-6私たちはランチタイムに訪れ、ココペリ人気の5種類のアイテムから煮込みハンバーグ(980円)とカサゴのフレッシュトマトいしるソース(1280円)を注文した。やわらかお肉のハンバーグからは肉汁があふれ、デミグラスソースにはたっぷりのきのことじゃがいもが入っている。カサゴはほろほろで、トマトの赤や、アスパラ、ズッキーニの緑で彩り鮮やか。ランチタイムには前菜の3種盛りがつく。さらに紅茶またはコーヒーが無料でつくほか、ランチビール(小)が500円、ランチグラスワインは400円でオーダー可能だ。

    国産のクラフトにこだわるココペリは、上質なお酒を揃えている。ビールは樽生が3タップ、いずれも日本のクラフトビールがつながっている。Mサイズが700円、Lサイズが980円で、3種飲み比べが1000円だ。このほかワインは赤と白がグラスで1種ずつ、日本酒は5種類ほど用意している。海老名のいづみ橋が提供されることが多いようだ。

    kop-7

    石川県輪島出身の純一は、横浜駅西口のアイリッシュパブ、グリーンシープでシェフを務めていたこともある。そのためココペリでは、定番のパブフードのほか、いしる(日本三大魚醤の一つで、能登の名産品)やふぐ真子、いかの黒作りといった石川県の名産物も楽しめる。

     

    ネイティブアメリカンの精霊の一柱で、豊穣を司るココペリ。「麦田町という土地にぴったりだと思ったから店名につけた」と笑って語る彼らの笑顔はまぶしい。店内は決して広くはないが、だからこそ、気の置けない友達と会話や食事を楽しむリビングのような居心地のよさがある。

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