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    You are at:Home»文化とアート»三雲いおり

    三雲いおり

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    By Saito Hisao on 8月 4, 2021 文化とアート

    6月20日、「野毛大道芸2021in横浜にぎわい座vol.2」が開催された。コロナ禍、観客を入れての開催なので、NHKの取材も入っていた。会場は大盛況だった。野毛大道芸実行委員会について皆に知ってもらいたいことがある。この野毛大道芸は、全てが『楽しみにしているお客様のために』ということに徹している、ということだ。

    「そんなの当然のことでしょ、」と思う人もいると思うが、開催の有無や方法、会場の設(しつらえ)、さらに収益や集客についても、全ての決め事の大前提に『楽しみにしているお客様のために』がある。

    俺は仕事柄、色々なイベントに顔を出すことが多いが、ここまで『楽しみにしているお客様のために』を連呼している実行委員会は他に無い。実行委員会がそういうスタンスなので当然のことながら会場ボランティアの方々の意識も高い。結果、出演者にもそれは伝わって会場全体が『楽しみにしているお客様のために』になっているのだ。

    今回MCを務めた「三雲いおり」は伝説の大道芸人で、野毛大道芸の顔の1人ある。彼の芸はお客様とのコミュニケーションで進化していく自称「ジャグリング」ならぬ「シャベリング」。まさに『お客様のために』が芸なのだ。

    Q1030719

    三雲いおりが楽屋で「俺は緊張しいなんだよぉ」と着替え中に俺に言っている時の表情は、笑顔とは裏腹、お客様に真剣勝負を挑むプロフェッショナルの表情だった。舞台袖で開演直前、俺に向けた笑顔もめちゃめちゃカッコよかった。

    実行委員会はもちろん、舞台監督、全てのスタッフ、全てのボランティア、全ての芸人、が『楽しみにしているお客様のために』で動いているこの野毛大道芸。楽しくないはずがない!

    見逃した人は次回の9月18、19日をお楽しみに!

    Q1030701

     

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