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    Bistro Hobo

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    By Seasider on 11月 7, 2019 レストラン・カフェ

    「フレンチ」と聞くと少し敷居が高く、フォーマルな印象を持つ人も多いだろう。だが、カジュアルでフレンドリーな雰囲気、そしてリーズナブルな値段でフレンチを楽しめる店がある。「Bistro HOBO」だ。しかも、ここの特徴は本格的なジビエ料理が楽しめるということ。食材は処理前の状態で仕入れて、状態を見ながらその日のメニューを決めていく。素材の良さを引き出すよう心掛け、骨など身以外の部位もソースに使うなど、生き物への感謝が伝わってくる。「尊い命をいただくということを、より意識する料理だからこそ手間をかけたい」とジビエを提供する思いをオーナーの松本大輔が話してくれた。

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    カナダで4年間料理を学んだ松本は、7年前に野毛に最初の店を出す(Bistro Graine Marche)。その次に、ジビエ料理という新たなコンセプトでもって2年前にスタートしたのがHOBOだ。

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    山鳩(一羽¥4000/半身¥2000)は鳥肉ながら引き締まった赤身肉で弾力のある歯ごたえ。キノコソテーと甘めのソースに絡めていただいた。本州鹿のフィレ肉(¥1600)は絶妙な焼き加減で柔らかくジューシー。ややとろみのある香ばしいソースと共に口にすると、重厚な味が広がる。こうなると欲しくなるのがワインだろう。この店のもうひとつの魅力は自然派ワイン(ヴァン・ナチュール)だ。最近良く耳にするオーガニックワインは有機や無農薬などで栽培されたブドウから作られるワインだが、更にそうしたブドウを天然酵母を使用したり酸化防止剤を添加しないなど、醸造工程にも着眼して作られているのが自然派ワインだ。そのため長期熟成には向かないが、若々しくフレッシュで素材から直に来る香りが楽しめるという。ここでは赤、白、オレンジなど多くの自然派ワインが取り揃えられている(¥680~/グラス)。

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    今は動物が冬に備えて栄養を蓄える季節。これからがまさにジビエの旬だ。素材にこだわり、そして食べることに丁寧に向き合ったクールなレストランにぜひ足を運んで欲しい。もちろん、ジビエ以外に身近な食材を使ったメニューも豊富だ。

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