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    You are at:Home»特集»ジャパンブルワーズカップ

    ジャパンブルワーズカップ

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    By Seasider on 12月 26, 2017 特集

    毎年横浜では、日本最大かつ最高のクラフトビールフェスティバルの一つであるジャパンブルワーズカップが開催される。1870年創業、日本最古のビール醸造所であるスプリングバレーブルワリー(現キリンビール)を擁する横浜は、開催地としてふさわしいといえるだろう。横浜にはいくつかの尊敬すべきクラフトブルワリーがある。また、20以上のクラフトビールに特化したバーがあり、そのほとんどが中区の数ブロックに集中している。主催者は、横浜ベイブルーイングの創業者であり、ブルワーでもある鈴木真也だ。そう、主催者は地元のはまっ子なのだ。

    32の日本のクラフトブルワリーと六つのクラフトビールインポーターが参加し、連休を通して300種のビールが提供される。入場料は500円で、ビールはキャッシュオンだ。料金は提供者によって異なるが、かなりお手頃価格で、カップ1杯300円から(提供量も異なる)。地元の飲食店も参加し、ビールに合う美味しい料理を提供する。本誌フードコラムとレシピを寄稿するチャコールグリルグリーンも参加する。

    同イベントは単なる飲食のフェスティバルではない。イベントの雰囲気を活気づけるため、色々な催しが用意されている。まずは、ライブミュージック。ジャンルはブルースからJ-POPまで幅広い(そう、ある意味衝撃的なコントラストといえるが、それこそがこのイベントを陽気なものにしている)。チアリーダーもいる。セクシーな(そして服を着た)パフォーマンスを披露する地元のポールダンサー集団までいる。最後に、提出されたビールを、フェスティバル参加者の前で、ブルワーが評価する審査会がある。透明性という観点からみても、素晴らしい審査会と言えるだろう。

    ビールファンの皆様においては、ぜひとも開催日をカレンダーにマークしておこう。念のため、(二日酔いに備え)翌朝のスケジュールも全て空けておいた方がよいかもしれない。

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