Close Menu
    Facebook X (Twitter) Instagram
    News
    • 泉橋酒造
    • 横浜美術館再開
    • いづみ tea & bar
    • レコードの持つ力
    • FMヨコハマのDJ光邦
    • サンモール・インターナショナルスクール
    • 3月 – 4月 2025
    • Highbury –Cave of Beer–
    Facebook X (Twitter) Instagram LinkedIn
    Seasider
    • 特集
    • 飲食
      • 居酒屋・飲み屋
      • レストラン • カフェ
    • レシピ
    • 文化とアート
    • ライフスタイル
      • 家族
      • 旅行
    • English
    Seasider
    You are at:Home»飲食»レストラン・カフェ»Namiya

    Namiya

    0
    By Seasider on 5月 6, 2022 レストラン・カフェ

    山手駅の商店街を抜け本牧通りを1本入った場所に、namiyaは静かに佇んでいる。夕暮れ前の柔らかな光が差し込む店内には、トチノキの大テーブルが置かれ、小さな炭火の台によって暖かい空間が広がっていた。

    IMG_3842

     ここは自然派ワインやクラフトビール、チーズや自然農法の野菜を使った料理が味わえる。旬の野菜を使った週替わりの料理や定番の肉料理、他にもパスタやデザートなどすべてマクロビオティックを基本とした料理だ。はじめに注文したのは、野菜のテリーヌブッラータのせ(クラッカー付 ¥1500)、牛肉といろいろお豆のトマト煮(¥1100)、それに自家製パン(オリーブオイル付 ¥600)。テリーヌの野菜は週替わりで今週は芽キャベツだった。ブッラータチーズの透き通るような白色に芽キャベツの黄緑色が鮮やかに引き立つ。白ワインのような華やかな香り立つ忽布古丹醸造のsauvinium(¥1350/ボトル)との相性も良い。パンは生地がしっかりつまっていて牛乳や卵を使っていないせいかシンプルな味わい。トマト煮やテリーヌと絡めていただいた。最後はブロッコリー100%のピューレソースが絡んだリングイネ(¥1680)。ソースがもちっとしたパスタに絡み、口にするとブロッコリーの香りが力強く広がる。チーズにもこだわりがあり、料理に上手く合っている。ビオワインなどお酒とのペアリングとしてもぜひ試してほしい。

    「様々な想いを持って訪れる人が皆くつろげるような、心地の良い空間にしたい。」と店主の前田奈美は話す。まさにその思いが空間と料理に表現されている。店内はペットもOK。

    Share. Facebook Twitter Pinterest LinkedIn Tumblr Email
    Previous Articlekitafuku
    Next Article Masaki Izumi

    Related Posts

    泉橋酒造

    いづみ tea & bar

    ビストロ モラトゥール

    ダウンロードする
    4月 2, 2025

    3月 – 4月 2025

    1月 28, 2025

    1-2月 2025

    11月 8, 2024

    11-12月 2024

    9月 2, 2024

    9-10月 2024

    7月 3, 2024

    7-8月 2024

    Copyright © 2025 Bright Wave Media. All rights reserved.
    Copyright © Bright Wave Media. All rights reserved.

    Type above and press Enter to search. Press Esc to cancel.