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    梶栗義哉 Yoshiya Kajikuri

    ワークショップ

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    By Seasider on 6月 7, 2019 文化とアート
    山田 愛祐実 Ayumi Yamada

    昨日、弊社のクライアントであるブランディング会社のクリエイターを対象に、ワークショップを開催させていただいた。恒例になりつつあるこのワークショップは新入社員向けのもので、今年はフィルム現像からバライタで四つ切りのプリントを仕上げるところまでを体験していただいた。

    「写真」という言葉から連想するのは、一昔前であれば、印画紙に焼き付けられた、いわゆる紙の状態のものを思い浮かべたはず。ところが今、「写真」というと、様々な画面に映し出されている「画像データ」を連想する。特に今の20代の人たちはそうだと思う。

    フィルムカメラの全盛期を経験してきた世代は、「写真」と「画像データ」をなんとなく区別して会話をしているが、20代の若者と会話をしていると、「写真」=「画像データ」であることに世代のギャップを感じてしまう。しかし、せめてクリエイターと呼ばれる仕事をしている人たちは、その違いを理解して会話ができると嬉しい。それには体験してもらうことが一番だと思い、新人クリエイターのワークショップをかって出ているいう訳である。

    去年と同様、優秀な会社のクリエイターはやはり優秀で、指導させていただくこちら側も楽しい。参加者は、新人ブランドクリエイター2名、 マネージャー兼ブランドクリエイター1名、 そして弊社の新人カメラマン1名、の計4名だった。

    ただひとつ言うとすれば、皆「正解の作品」を作ろうとしているので、良くも悪くも個性を抑えているように感じた。個々が持つ強烈な個性を無理やり抑えているので、おとなしい作品になっている。その中で唯一、マネージャー格の作品は流石で、とても自由で肩の力が抜けていて、見る人にストレートに伝わる作品になっている。

    参加者4名で一番プレッシャーを感じていたのが、弊社の新人カメラマンだったと思う。なぜなら、周りは皆近い将来、クライアントとしてお付き合いをしていく人達だから…。

    そんな4名の作品を、今回はあえて肩書きを入れずにみなさんに見てもらおうと思う。これから数年後には、彼らの作った広告等が皆の目に触れることになるのだ。とても楽しみである。

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