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    酒について

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    By Seasider on 9月 30, 2016 特集

    日本酒は世界的に見ても最も興味を引くアルコール飲料の一つに数えられる。ワインと並んで語られることが多いが、製造方法としてはビールの方が近い。独特の風味があり、奥深い歴史と文化を持っている。

    日本酒の新しい発展については初心者にとってもベテランにとっても関心事であるはずだ。日本が誇る国民的飲料である日本酒を取り巻く状況は流動的である。実際ここ何年かは衰退傾向にあり、国内の全アルコール飲料の中でのマーケットシェアは現在10%を切っている。酒造メーカーの数も減ってきている。そんな中、高級日本酒が急成長しているのは嬉しいニュースである。巨大な飲料市場の中で劣勢に立たされながらも、ある種の日本酒ルネサンスが進行しているのかもしれない。高級日本酒を専門に手掛ける酒造メーカーは大きな需要に支えられて成長を続けており、海外への輸出量も年々伸びている。若い世代の日本人が日本酒をカッコいいと感じるようになり、大いに注目し始めているのである。若い女性の間で人気が急上昇している事実には業界関係者も大変驚いているようだ。

    美味しい高級日本酒の未来は明るそうだ。一方、普通酒と呼ばれるグレードの低い日本酒は今後も衰退していくだろう。序文の中でも触れたように、横浜には高級日本酒を飲める素敵な店がいくつかある。しかしどうやって選んだら良いのか?
    世界的に知られた日本酒の権威であるジョン・ゴントナーはすでに何十年もの間鎌倉に居を構えており、日本酒の楽しみ方について分かりやすくて役に立つアドバイスを行なっている。まず、吟醸酒と呼ばれるものを選べばがっかりさせられることはほとんどない。そして10銘柄のうち9銘柄は適正な価格が付けられている。通常、価格が高い日本酒の方が味も良い。そして最後に、日本酒は冷やして味わうことだという。実際美味しい燗酒もあるが、特に初心者のうちは冷やして飲むのがベストだ。基本としてこれらの点を押えておけば安心して日本酒を知る旅に出ることができるだろう。色々飲んでみて楽しんで欲しい。

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