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    A New Photo Studio

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    By Seasider on 4月 3, 2020 文化とアート

     先月号で書いた「PHOTO CABIN号」は、おかげさまで一段落ついた。「THE DARKROOM」も新展開の目処がつきそうだ。というわけで、次は写真館プロジェクトの始動だ。

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    始動、といっても実は去年の夏から密かに動いている。なぜ今始動かというと…先日やっと電話回線工事が終わり、ネット環境も整い、改装工事の日程調整が始まったからだ。店舗名、ロゴ、方向性等、ブランディングも着々と進んでいる。これから、撮影メニュー、料金体系、WEB、体制等を整えていく予定だ。

     

    なぜ、いまさら写真館を作るのかって?20年前に「THE DARKROOM」を立ち上げた時にもよく聞かれた。「これからデジタルの時代なのに、なぜ今?」と。今はスマホで誰でも写真が撮れるし、大型写真館が台頭し、街の小さな写真館は閉店を余儀なくされている。それなのに、「写真館を?…なぜ今?」

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     20年前の「なぜ今?」と今の「なぜ今?」は同じで、「なんで今更そんなものを作るの?」という意味だ。実は答えも同じで、「今だからこそ、それが必要だから」だ。
     先日、超高級ブランドの撮影をした時、写真と見間違えるほどのラフを渡された。あまりにも綺麗だったのでデザイナーに声をかけてみたところ、「設計図のあるものは全てCGで作った方が早いし、安いし、なんといっても綺麗だから」という答えが返ってきた。

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    今は、写真の本質ってなんだろう?と、あらためて考える良いタイミングなんだと思う。

    そして、俺はその答えをこの写真館で出そうと思っている。

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