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    Revo Brewing

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    By Shotai Yaichiro on 10月 5, 2021 居酒屋・飲み屋

    REVO BREWINGの大きな窓から外を眺めると、すぐ目の前には港の景色が広がっている。みなとみらいの象徴的な建物を背景に、4月に運行を開始したYOKOHAMA AIR CABINが宙を行き交い、眼下ではStand Up Paddleboardが運河をゆっくりと進んでいく。夕暮れになると夜景が水面に微かな輝きを放ち始める。

    ここはビール醸造所を併設したレストラン。醸造しているビールはヘイジーやサワービールなど幅広い。神奈川出身の水沼泰樹は、埼玉にあるコエドブルワリーで経験を積んだ後、彼の故郷に戻りREVO BREWINGのヘッドブリュワーに就任した。本場アメリカで幾つものブルワリーを巡り様々なインスピレーションを受けたという。それらがすべて形になり、タップのラインナップは常に変化し続けている。この日飲んだ中では特に「クリーム・ジュース(Hazy Double IPA)(250ml ¥880, 400ml ¥1320」が最高だった。口に含んでまず感じるのはトロッとした舌触り。口いっぱいに広がるトロピカルなフレーバーがアルコールの強さを和らげ飲みやすさを演出してくれる。

     

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    ビールに合う料理にとシェフソムリエの及川昌彦から奨められたのが、アンガス牛サーロインステーキサンドイッチ (¥2200) と自家製ソーセージ (¥1300)。アンガス牛は肉厚で身がとても柔らかく、サクサクしたパンとの相性がとても良い。自家製ソーセージ2種は、辛みの効いたエキゾチックなメルゲーズと、ハーブの香りが利いたサルシッチャ。メルゲーズは特に印象的で、羊肉と香辛料のオリエンタルな風味がジュワっと口の中に広がり、ホッピーでジューシーなビールとの組合せは誰もが満足するだろう。

    広々とした店内は200席以上あり、職場や家族、友人同士など各種イベントにも対応可能。暑い夏が終わりに近づき秋の夜長に代わるころ、港近くのブリューパブはお気に入りのスポットになること間違いない。

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